今月買った本とその感想 2017年3月
サークルクラッシャーのあの娘、ぼくが既読スルー決めたらどんな顔するだろう2 (角川スニーカー文庫)
- 作者: 秀章,R_りんご
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/03/01
- メディア: 文庫
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- 作者: 芝村裕吏,しずまよしのり
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/03/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 眉月じゅん
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/03/10
- メディア: Kindle版
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灰と幻想のグリムガル level.10 ラブソングは届かない (オーバーラップ文庫)
- 作者: 十文字青
- 出版社/メーカー: オーバーラップ
- 発売日: 2017/03/25
- メディア: Kindle版
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ランタがいないことについてハルヒロとユメは少し寂しがっていましたが、他の人は特に言及なしだった気がします。セクハラを受けていたシホル、ハルヒロの犬と化したクザクの二人はいいとしてもメリィはランタに守ってもらったのに、どうよその態度は。セトラとハルヒロのいちゃいちゃに嫉妬するのに忙しいからね、仕方ないね。
森の中では強キャラゴリラの群れがハルヒロたちの前にも横にも後ろにも、四方八方立ちはだかります。パーティーの構成上そうならざるを得ないのでハルヒロが活躍します。自分の戦い方を作り上げているので普通に強いです。対人戦で同じ戦い方は心理的に出来なそうですが。
1巻の時にグリムガルという世界が何なのか明かされないだろうなあみたいな話をしましたが、そうでもなさそうです。今回のラストで死んだあの子はハルヒロの脳内嫁になるんですかね。極黒のブリュンヒルデの奈波みたいな感じで。次巻は年内に見れたら上出来と思っておきます。
30616